2015年 02月 05日
練習会(2/1) |
剣術
・一之素振り
足、腰、肩、全てが半身になること(合気道の基本)。
踵に重心を置くこと。
・五之素振り
半身の切り替えで90度、腕の操作で90度。合わせて180度。
無駄な動きを省くこと。
合気の剣では独特の腰の捻りが重要ですが、まずは半身をしっかり作ることが大切。腰の使い方は、いずれ伝授します。
体術
・体の変更
相手の力の先端(接点)に蓋をして重さを掛けること。
相手の力をオーバーしないこと。
・体の変更から小手返し
重さを掛け、相手の足を固定してから円転に導く。
導いた後、引き戻さないこと。
・片手取り小手返し
運動方向に引き伸ばしつつ、円転に導くこと。
・片手取り三教
表三角に崩す方法と相手の内側に入る方法がある。
後者は当身を喰らわないように工夫すること。
・座技片手取り三教裏技
最後の崩しは相手の肩を意識すること。
・片手取り一教(気の流)
相手の歩幅に合わせて下がりつつ手首を取らせること(体捌きで崩すこと)。
力で上から押さえつける必要はない。
・後両手首取り呼吸投げ
相手の手の内の動きに合わせること。
・天地投げ
脇を開けないこと(抱きつかれるため)。
・座技呼吸法
よくよく研究すること。
by samuhara_minami
| 2015-02-05 23:02