2016年 08月 29日
8/27の稽古(交流稽古) |
【剣】
● 一之素振り
手と足の完全一致。
腕の完全伸展。
脇を締めすぎないように(腕と下半身の働きで振る)。
● 二之素振り
● 前後斬り
剣が一直線上を動くように。
正しい半身で腰を回転させないこと。
● 五之素振り
左の拳が直線的に天を衝く(回さないこと)。
【体術】
● 片手取り(自由度の高い稽古)
<休憩>
● 体の変更
掌を真っ平にする。
● 諸手取り呼吸投げ
無駄な運足を省くこと。
● 片手取り一教
手と足を同着させること。
● 片手取り二教
最後の極めで相手の肘を曲げないこと。
● 交差取り入身投げ
相手をしっかり引き付けること。
● 座技呼吸法
合気道が剣の理であるとすれば、相手に斬られない速さが必要になります。
「目に見えざるまで修練し」とは開祖のお言葉ですが、一挙手一投足に気を配り、神速な技を身につけたいものです。
型が要求する動きは難しく、容易に動くことは出来ませんが、他人が出来ない動きを身につけられれば、それが技に繋がると信じて稽古しています。
by samuhara_minami
| 2016-08-29 22:39